
ドボジョ推し
※ドボジョ=土木女子

01. 幼い憧れ
― 父の背中を追いかけて
小さい頃、休日になると父の働く工事現場へ遊びに行くのが大好きでした。
重機の音、鉄の匂い、作業服を着た父の背中―すべてが輝いて見えました。
「いつか私もこんな現場で働きたい!」そう心に誓ったあの日の気持ちは、ずっと胸の奥にありました。
でも、大人になるにつれ「女性には無理」「危ないからやめておけ」という声に押され、その夢は少しずつ遠ざかっていったのです。
02. 現実とのギャップ ― 夢を閉じ込めた日々
高校卒業後、私は事務職に就きました。
エアコンの効いたオフィス、綺麗なデスク、決まったルーティン…。
オフィス付近の工事現場も、近くて遠い別世界です。
毎日心のどこかで、「これでいいのかな?」という違和感が消えませんでした。
父の働く姿がふと頭をよぎるたび、胸がざわつくのを感じていました。
それでも、「女性が現場で働けるわけない」と自分に言い聞かせていました。

03. 森本組との出会い ― 運命を変えた一枚の求人
そんなある日、ネットで偶然見つけたのが森本組の求人サイトでした。「女性歓迎」「資格取得支援あり」―その文字に心がざわつきました。さらに、勤怠はスマホで簡単、直行直帰OKという柔軟な働き方も魅力的。
「ここなら、私でも現場で働けるかもしれない…!」
胸が高鳴り、気づけばLINEから問い合わせをしていました。
04. 初めての現場見学 ― 不安が希望に変わる瞬間
面接の前に、現場を見学させてもらいました。
そこは鉄道工事の現場。安全管理が徹底され、皆が声を掛け合って作業していました。
私が想像していた「怖くて荒っぽい現場」とはまったく違い、温かい雰囲気に驚きました。
そして目の前で動く重機を見た瞬間、胸が震えました。
「いつか私も、これを操縦したい!」―その強い想いが、迷いを吹き飛ばしてくれました。

05. 入社後の成長 ― 夢に一歩近づいた日
入社後は、先輩に教わりながら現場の基本を学びました。
資格取得支援制度を利用して、憧れの重機免許に挑戦。
無事資格を取得し、、初めて自分の手でショベルカーを操縦した日の感動は、今も忘れられません。
ゆっくりだけど私の作業のひとつひとつが街を作る一歩になる―作業が終わった瞬間、胸がいっぱいになりました。
幼い頃に見た父の背中に、少しだけ近づけた気がしました。
06. これからの夢 ― 後輩に憧れられる存在へ
今はまだ駆け出しですが、次は施工管理技士の資格を取り、現場全体をまとめる監督になるのが目標です。
森本組には、作業員から監督へキャリアアップできる道がしっかりあります。
「女性でも一人前の現場監督になれる」ということを、自分の姿で示したい。
そして将来入社してくる後輩たちに、「私もここで頑張りたい!」と思ってもらえる先輩になりたいです。

07. 未来の仲間へ
― あの日の私と同じあなたへ
もし少しでも「やってみたい」という気持ちがあるなら、まずはLINEで気軽に質問してみてください。
私も最初は不安でいっぱいでした。でも勇気を出して一歩踏み出したことで、今はこの仕事に誇りを持っています。
夢をあきらめる理由は、もうありません。
次は、あなたの番です。




